-TSURU- *大島紬 は、現在準備中です。

2020/12/15 21:36

どーも。おつるです。


実は本日、先日のショルダーバッグが完成しました!
その写真とお話でもよかったのですが
お客様のお手元に届いてから投稿することをポリシーとしてますので
また後日…ということにいたしましょう(^_-)-☆

さて
機織りをやりはじめてからというもの
「なんでやろうと思ったの?」というご質問を必ず頂きます。笑
これは島の方々にも聞かれましたから
地域関係なく本当に突拍子もない行動なんだと自覚しましたww
恐らく現状をよく知っている島の方からの方が
本当に不思議な行動なんだと今では思います。(その現状というのは、また別で語らせて頂きます)

さてさて
この私が大島紬の機織りをやろう、やりたいと思ったきっかけですが
私はもともと着物を着るのが好きで
着付けの練習をするのに祖母の着物を漁っていたところ
見つけたのが大島紬
触ってびっくり羽織ってびっくり
なんて軽いんだ…と
そして下手なりに着崩れしない
この衝撃が恐らく一番のきっかけです

その後はTVでたまたま大島紬がとりあげられていたり
なんだかんだ調べてみたり
あ、そうそう
あの緻密な柄を最初は筆で描いていると思っていたんです。
ですがなんかどうやら違うらしい…と。
これにもまた感動しました。
なんかすっごい日本人らしいなぁーと思ったんです。
これできたらきっと、一生楽しいだろうなぁ…なんて。

実は私、和裁の学校に進学をしたくて親ともめたことがあるんです。笑
結局その時は和裁はあきらめたんですけど、きっと心のどこかで
あきらめきれてなかったんでしょうね。笑

親が和裁をとめたのは、現在仕事が少なく、食べていけない事を懸念したからでした。
まぁ…それも虚しく将来もっと厄介な方向へぶっ飛びましたww

きっかけとしては、こんな感じです(*´з`)
その後のお話は

また今度…♡

ではでは明日も穏やかに、”和”み多き一日となりますように….。*☆


-TSURU-
中川 裕可里